教育について

建学の精神

「質実にして知性高く、宗教的情操を身につけた真人を育成する」

「尊い偉大な大宇宙のもとは、愛や慈悲すなわちなんとか良いものを作り上げたいという神仏の御力の積み重ねであり、なんとかして幸せにと願う女性にこそ、宇宙の本体である仏の心が一番強く現れる。だから女性は尊い。家庭の幸せも母による。社会の平和も女性の力による。幸せな家庭、より良い社会になるには女性の教育が大切である。」という信念のもとに本学を設立。建学の精神である『質実にして知性高く宗教的情操を身につけた真人を育成する』教育は、学園創立80数年を経過した今もなお脈々と受け継がれています。

教育理念

「正しく、明るく、和やかで、信じ合える人を育成する」正・明・和・信

正・・・嘘や偽りがなく、清廉であることを常に追い求める心を大切にし
明・・・知に明るく、包み隠しのない人柄で
和・・・周囲の人への配慮と相手の立場になって考えることができ
信・・・相互に信じ、信じられる人間を育成する

教育目標
  1. 人格の完成を目指し、「正・明・和・信」の精神のもとに、情操の陶冶と徳性の涵養を図る
  2. 人間性豊かで、学科・専攻・コースの各分野における専門的な知識・技術を身につけた、国家・社会の発展に寄与し得る人材の育成を図る
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